999鉄郎はメーテル、エメラルダス、ハーロックと知り合い?

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鉄郎はメーテルと銀河鉄道999に乗って旅をしていますが、その出会いは衝撃的でした。

TVアニメでは、クイーン・エメラルダスやキャプテン・ハーロックと親しげに会話をしています。

彼らは宇宙海賊で、各惑星に手配書が出されているくらい超有名人物です。

そんな彼らとどのようにして知り合いになったのでしょうか?

本日は、その謎を追いかけてみたいと思います!

コンテンツ

  • 999鉄郎とメーテルとの出会いは?
  • 999鉄郎とクイーン・エメラルダスは知り合い?
  • 999鉄郎とキャプテン・ハーロックは知り合い?

鉄郎とメーテルの出会いは?

このブログでも既にお話ししていますが、この記事から読み始めた読者の方向けに、もう一度おさらいをしておきましょう!

鉄郎とメーテルの出会いは、銀河鉄道999のTVアニメ第1話に出てきます。

夜の雪原を鉄郎は母と二人、機械の体をタダでくれるという星に行くことを目指し、銀河鉄道999が停車するメガロポリスの街へ向け歩いていました。

しかし、そのエリアを管轄する機械化人である機械伯爵とその一味に、鉄郎の母は銃で撃たれ絶命します。

母を失った鉄郎は、そのまま雪原で寒さの中で雪に埋もれ眠ってしまうのです。

しかし、目が覚めると、メーテルが滞在するホテルの部屋のベッドに寝かされていました。

鉄郎は、この時がメーテルとの初めての出会いだったのです。

鉄郎とクイーン・エメラルダスは知り合い?

相手があの女海賊クイーン・エメラルダスですから、さぞかし壮絶なバトルを展開しながら、鉄郎は命の危険にさらされながら出会ったのではないかと思う方が多いのではないでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。以外にも、エメラルダスとの戦闘シーンもなく初対面します。

このお話はTVアニメ第22話です。

そのシーンは突然訪れました。

銀河鉄道999はどんなことがあっても、その軌道を変えることはありません。

決められた時刻に決められたルートを走ります。これに例外はありません。

しかし、しかしですよ、その時、クイーン・エメラルダスが乗ったクイーン・エメラルダス号が銀河鉄道999に近づきます。

銀河鉄道999が走っていたエリアは海賊が出没する領域で、攻撃できる装備をした装甲車両を連結し走っていたのです。

しかし、強大な磁場を持つクイーン・エメラルダス号には敵わず、連結していた装甲車両を破壊されてしまうのです。この時、メーテルと鉄郎は捉えられてしまいました。

誰に?そう誰に?です!

鉄郎とメーテルは、クイーン・エメラルダス号に捉えられ命を奪われそうになります。それは、黒いマントを全身覆っているエメラルダス!

でも違ったのです。この時、クイーン・エメラルダスは病床に付しており、クイーン・エメラルダス号の中のベッドに寝ていたのです。

鉄郎とメーテルは、偽物のエメラルダスの攻撃を受け危険な目に遭っていたのです!

最期はこの偽物のエメラルダスを退治しますが、この時のクイーン・エメラルダスは泣く子も黙るような雰囲気は全くなく、優しいお姉さん風でした。

クイーン・エメラルダスがメーテルを知っているセリフを発したため、鉄郎はメーテルとエメラルダスは知人だと認識したのです。

これが、鉄郎とクイーン・エメラルダスが初めて出会った時のお話です。

鉄郎とキャプテン・ハーロックは知り合い?

鉄郎はTVアニメ版では、ハーロックとの直接的な出会いはありません。

え?そうなの?と思ってしまいますが、直接出会うのは劇場版999です。

それは、惑星ヘビーメルダーに銀河鉄道999が降りたったときのことでした。

鉄郎は町の酒場に、機械伯爵の居場所を探るためマスターから情報を聞き出そうとします。

しかし、鉄郎を生身の人間だと気づき、早く出て行くように言いますが、鉄郎はいつものように言うことを聞きません。

そうこうしているうちに、機械伯爵の手下に店の中でリンチを受けてしまうのです。

しかし、この時救世主が現れます!その救世主が・・・

そう、あのキャプテン・ハーロック!

鉄郎は以前、トチローに出会い、トチローが死んだことで、簡易なお墓を作ってやったのでした。

それを知ったハーロックが鉄郎を助けたのは、親友のトチローの墓を作ってくれたお礼だったのです。

これが劇場版999での鉄郎とハーロックの出会いです。

考えても見てください!広大な宇宙の、それも海賊であるエメラルダスやハーロックにそんなに簡単に出会えるでしょうか?

メーテルと旅をすること自体すごいことなのに、さらに鉄郎が宇宙で指名手配されているようなビッグネームの海賊2人と知り合いになるとは!

銀河鉄道999はすごい物語なのです!何回も見なおしましょう!感動が感動を呼びますから。

では、またお会いしましょう。次のお話も期待していてくださいね!

 

 

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