銀河鉄道999のヒロイン、謎の美女メーテル!
鉄郎と停車駅のある惑星に降り立つと、ホテルに着くなりすぐシャワーを浴びます!
その美貌が故に、毎回のように事件に巻き込まれ、危ない目にも遭ってきました!
しかし、その美貌とは似つかわしくないような一面も露わになったりしています!
今日は、そんな魅力あふれるメーテルを皆さんにご紹介します!
この記事を読むと、もっとメーテルが好きになるに違いありません!
コンテンツ
- メーテルはどんな人?
- メーテルは入浴好き?
- メーテルはやばい女性?
- メーテルが危ない?
メーテルはどんな人?
宇宙一美しい体を持つ女性!それがメーテルです!
メーテル自身は自分や旅のことを次のように表現しています。
「私はメーテル、運命と宿命のレールの上を旅する女」
「私の母の星ラーメタルから始まった、永遠の詩」
何と言葉も謎めいています!
機械の体か生身の体かも謎ですし、知的能力や身体能力もそのレベルは未知数です!
ただ、身に起きる数々の危険も回避してきているので、相当高い能力を持っていることは確かだと思います!
銀河鉄道999のもうひとりの主人公である鉄郎との旅では、色んなメーテルの一面を見ることができます!
メーテルはどんな人なのか?
その一面を次から見ていきましょう!
メーテルは入浴好き?
銀河鉄道999ファンの方々の中には、メーテルの入浴シーンにドキッとした方も多くいることでしょう!
そう、メーテルは入浴好きなのです!
惑星の駅に着き、宿泊先のホテルの部屋に入るなり、「私はシャワーを浴びるわ!」と言ってすぐシャワーを浴びています。
とても清潔な方です!
ただ、あまり恥ずかしがらない特性も持っています。
TVアニメ版第56話「恐竜の星」では、ホテルの浴室は全てガラス張りでも、全く動じずシャワーを浴びています。
あの美貌にあの素晴らしいプロポーションですので、自信満々なのは分かります!
しかし、「隠すこと」という単語は私の辞書にはないわ!というような大胆な入浴シーンを披露しており、裸に対する抵抗感は低そうです!
興味のある方は第56話から先にご覧ください!!
ただ、第1話でもシャワーシーンがあり、こちらはヌードでの登場となりました!
こんな大胆なメーテルですが、TVアニメ版では何と15回の入浴シーンと10回のヌードシーン、ビキニシーンも12回出てきます!
全話で113話ですから、メーテルの入浴シーンだけでも全体の13.3%の高出現率といえるのです!
メーテルの物おじしない大胆さがうかがえると思います!
メーテルはやばい女性?
メーテルの独特のコスチュームや言葉遣いや佇まいなどを見ている限り、淑女の雰囲気が溢れています!
しかし、敵対勢力に立ち向かうときのメーテルは違います!
闘う戦士としての実力も一流で、時には権力をも使います!
優しそうに見えるメーテルは、普段からビームを放つ指輪、閃光弾になるイヤリング、強力な鞭を常時装備しています!
戦闘シーンはとても格好よく、その美しさに相まってますます魅力的な女性になります!
特に鞭さばきは一級品です!
鉄郎が相手を誤って銃で撃とうとしたとき、瞬時に鉄郎の持つ銃をその鞭で取り上げたり、敵に向かって鞭を打ち下ろすときの体のバランスはすごいとしか言いようがありません!
また、第62話「夜のない街」で、機械化人ポリスに囲まれたシーンでは、手のひらに何かを置いてポリスに向けてかざすと、ポリスたちは何もできなくなったのです。
これはメーテルが何かの特権を示したに違いありません!
こんなシーンはTVアニメ版で出てきますので、よーく見ておいてくださいね!
メーテルの凄さがよくわかると思います!
メーテルが危ない?
メーテルはその美しさ故か、旅の途中で何度も危険な目に遭っています!
特に、さらわれることの多いメーテル!
TVアニメ版第40話「球状住宅星」や第54話「終わりなき夏の惑星」などで降り立った瞬間から、何者かにそれもあっさりさらわれてしまうのです!
危険な場所からメーテル自身、危機を乗り越えてきた自信があるのでしょう!
メーテルの気が緩んでいるのか、はたまた余裕なのかその真意は理解できませんが、あまりにも無防備な状態で連れ去られます!
因みにTVアニメ版では何者かに連れ去られた回数が19回を誇ります!
しかし、メーテルのあの美しい体が狙われたことは何と59回もあるのです!
鉄郎もメーテルも、立ち寄る惑星で特定の人に気に入られると、必ず言われる言葉があります!
それが「一緒に暮らしてほしい!」です!
私がメーテルにこんな言葉を言われたら、「はい、分かりました!」とすぐ返事することは間違いありません!
それくらいメーテルは魅力的な人なのです!
こんな記事を書いていると、ますますメーテルが好きスキになってしまいます!
今日のメーテルはこのあたりで終わりにしますね!
また、次の記事をお楽しみに!
さいなら、さいなら、さいなら!
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