999車掌の勤務先は?規則とは?クセは?

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999車掌は、鉄道会社の制服を着ていますが、勤務先などはどこなのでしょうか?

メーテルや鉄郎との会話でもその人柄が出ていますが、今日は車掌にどんなクセがあるのか確認したいと思います。

では、さっそく車掌を深掘りしていきましょう!

  • 999車掌の勤務先は?
  • 999車掌のいう規則とは?
  • 999車掌のクセは?

車掌の勤務先は?

車掌は999号の乗務が仕事です。

もちろん列車の車掌ですので、どこかの鉄道会社の社員と思われます。

ということは、JRや東急、阪急といった会社に属しているに違いありません。

実は、車掌は「銀河鉄道株式会社」の社員なのです。

車掌は自分の職業にとても誇りを感じて仕事をしている社員です。

999号での職務中は、常に銀河鉄道の時刻表を持っています。

この時刻表には銀河系からアンドロメダ星雲エリアを走る列車のダイヤが書かれています。

因みに銀河鉄道999は、地球とアンドロメダ(正式名称は「惑星メーテル」)を結ぶ「大銀河本線」を走っています。

また、銀河鉄道999に乗るためには、定期券が必要です。

地球では、メガロポリスにある銀河鉄道旅行センターで切符や定期券を購入し、メガロポリス中央駅から出発する列車に乗車します。

因みに、銀河鉄道999号は99番線からの出発です!出発時刻に遅れると置き去りになります!

皆さん、お忘れなく!

車掌のいう規則とは?

999の車掌は、列車の運行上、遵守しなければならない規則があります。

それが「銀河鉄道規則」です。

この規則が厳しいため、鉄郎やメーテルが999の発車時刻ギリギリに戻ってくるたびに、「今度はもっと早く列車に戻ってください」と車掌はいつも言うのです。

では、どんな規則があるのでしょうか?

実際の規則を少し見てみましょう!

見て頂くと分かりますが、銀河鉄道については厳しい運行規則があります。

色んな規則がありますが、少し紹介しますと...

列車の運行を妨害したものは死刑(第13条)、列車の発車時刻は変わらない(第22条)、発車時間までに乗り遅れた乗客は置き去りにする(第27条)、万一乗務員のミスによって乗客が死亡した場合、乗務員は死をもって償わなければならない、という恐ろしいものもあります。

車掌が規則を守れなかった時のことを考えると、心配で仕方がありませんね!

車掌のクセは? 

厳しい規則を守っている車掌ですが、どんなクセがあるのでしょうか?

その一つが、メーテルや鉄郎から車掌に対して、色んな要求・要望がが突きつけられますが、断固拒否する場面でのことです。

そんな時、車掌はいつもいうセリフがあります。それが...

「銀河鉄道規則〇〇条により、それはできません」というものです。

他にも、鉄郎が「少しくらい(発車時間を)待ってくれても~」、「何でできないのさあ?」と聞いても、「規則を破ることはできません!」、「時刻表どおりに運行しないと私は職務怠慢でクビになります。」というセリフを繰り返します。

また、999号での車掌の登場は、決まって「次は〇〇に停まります。停車時間は〇〇時間です。」というアナウンスする時です。この登場シーンで、いつも面白い現象が起こります。

車掌がアナウンスを言い終えると、左腕に巻いている腕章がズレ落ちます。それをもとの位置に何度も戻す姿が面白いのです。

どこかのお芝居のコントのようで、車掌がお茶目に見えますね!

こんな真面目で気弱な車掌さんも、999では注目度大のキャラクターなので、TVアニメでもその一挙手一投足に注意して見てくださいね!

では、また次の記事をお楽しみに!

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